社長メッセージ
尊い命を私たちは守り続けたい。
「地球は、子孫からの預かり物である」と言われますが、未来永劫美しい地球を残せるように、大切にしていかなければなりません。 経済の成長の加速とともに地球温暖化がすすみ、いつなんどき、災いをもたらし、私たちの身にふりかかってくるかわかりません。
日本では年間約3万7千件の火災が発生しています。 被害の拡大を最小限におさえるために、弊社は消火栓機器製造にはじまり、防災設備工事業を通じて微力ながら世の中に貢献していきたいと思っております。 これからも務めて人間としての成長を目指すとともに、お取引先をはじめ多くの方々にご支援ご支持いただいていることに感謝し、私たちは誠心誠意それに報いていかなければなりません。 みなさまのお役に立てる会社となるため、「果敢なる挑戦・さらなる飛躍」を目指し、社員一同仕事に励み、邁進していく所存であります。
代表取締役 光 山 昌 栄
会社概要
| 商号 | 株式会社 大東製作所 |
|---|---|
| 所在地 | ●本社・工場 ●本社営業部 ●設備工事部 〒577-0834 大阪府東大阪市柏田本町19-6 TEL (06)6727-7555(代) FAX (06)6736-1316 |
| 創業 | 昭和45年4月 |
| 設立 | 平成元年12月 |
| 資本金 | 10,000,000円 |
| 代表取締役社長 | 光山 昌栄 |
| 営業品目 | 消火設備機器 設計・製造・施工・メンテナンス
|
| 業法許可 | 一般建設業 大阪府知事許可 種類 消防施設工事業（般-3）第103427号 管工事業(般-3)第103427号 |
| 取引銀行 | 三井住友銀行 東大阪支店 永和信用金庫 加美支店 |
| 加入団体 | (一社)日本消防放水器具工業会 (一社)関西防災機器協会 |
| 関連会社 | 大東防災株式会社 |
会社沿革
| 1970年(昭和45年)4月 | 大阪府大阪市生野区において、光山金良が大東金属製作所を創業 地上式不凍消火栓の製造を開始する |
|---|---|
| 1975年(昭和50年)10月 | 大阪府東大阪市柏田本町19番6号に本社・工場を移転 |
| 1979年(昭和54年)4月 | 福島県郡山市台新に郡山営業所を開設 |
| 1981年(昭和56年)5月 | 隣接地に本社・工場を拡張 |
| 1981年(昭和56年)7月 | 消火栓等開閉弁 型式認定取得 |
| 1987年(昭和62年)2月 | 郡山営業所を郡山市鶴見坦に移転 |
| 1989年(平成元年)12月 | 商号を株式会社大東製作所として、資本金5,000,000円をもって法人に改組 |
| 1992年(平成4年)3月 | 2号消火栓・補助散水栓 型式鑑定取得 |
| 1992年(平成4年)4月 | 現所在地にて新社屋、本社・工場を竣工 |
| 1996年(平成8年)3月 | 資本金10,000,000円に増資 |
| 1996年(平成8年)10月 | 初期的人命救助資機材「レスキューセットII」(和歌山県警察、(株)関防、当社による共同開発品) 第13回警察装備資機材開発改善コンクール 警察庁長官賞(金賞)を受賞 |
| 1996年(平成8年)11月 | 設備工事部を開設 一般建設業 大阪府知事許可 消防施設工事業取得 |
| 1998年(平成10年)12月 | 易操作性1号消火栓 型式鑑定取得 |
| 2003年(平成15年)2月 | 保守用機器等「スピードテスター3型」型式評定取得 |
| 2009年(平成21年)10月 | 光山昌栄 代表取締役社長に就任 |
| 2010年(平成22年)4月 | 消火栓等開閉弁 性能評定取得 |
| 2010年(平成22年)10月 | 一般建設業 大阪府知事許可 管工事業取得 |
| 2015年(平成27年)2月 | 広範囲型2号消火栓 型式認定評価を取得 |
| 2015年(平成27年)10月 | 郡山営業所を本社に統合 |
| 2016年(平成28年)4月 | 本社裏、鉄道用地にて物流倉庫及び配管加工場を新設 |
| 2019年(令和元年)5月 | 資本金7,000,000円をもって大東防災株式会社を設立 岡部富一 代表取締役に就任 |
| 2019年(令和元年)9月 | 東大阪市柏田本町18番26号にて第２倉庫を開設 |
| 2019年(令和元年)10月 | 光消防機材株式会社の業務一切を事業継承する |
| 2020年(令和2年)10月 | 東大阪市柏田本町19番15号において大東防災株式会社 新社屋竣工 資本金10,000,000円に増資 |
| 2021年(令和3年)8月 | 本社工場内のバルブ・送水口等の製造ラインを第2倉庫へ移転 第2工場として開設する |